現場

義烏の自社倉庫と検品オペレーション、OEM を手がける工場、そして日本製品を売る店舗です。

義烏の自社倉庫

浙江省義烏市北苑街道凱吉路208号5号楼。仕入れた商品はいったんここに集約され、検品を通してから日本に向かいます。棚番で管理し、案件ごとに現物を追えるようにしています。

検品ライン

全量開封検品に対応します。外観、付属品の照合、通電、動作、においや汚れまで、商材ごとに項目を組み替えます。検品で拾った不良はそのまま実データになり、次回以降の不良率の見積もりに反映されます。

採寸と計量

実寸と実重量を測ります。国際送料は箱の課金重量で決まるため、ここが粗利に直結します。外箱の設計を変えるだけで送料が変わることは珍しくありません。

OEM ― 何をオリジナルにするか

自社の OEM 部署が、仕様の確定から金型、量産、パッケージまで立ち会います。家具・木工、寝具・クッション、アパレル・縫製、バッグ・雑貨、ベビー用品、パッケージといった分野を手がけています。ゼロから設計する方法だけでなく、既製品をベースにロゴ・サイズ・カラー・材質を変えてオリジナル化する進め方もあり、こちらは 500〜1000個程度から始められます。お受けしたお客様の商品そのものは掲載していません。

変えられるところ

ロゴシルクプリント(低コスト・簡単なロゴ向き)/転写プリント(発色がよく剥がれにくい)/レーザー刻印(素材の色でロゴを出す)
付属品織りネーム、洗濯表示、紙タグ、OPP袋
パッケージダンボール箱、化粧箱(印刷・箔押し・形状)
本体サイズ、カラー、材質、機能の追加・削除

最小ロットは品目ごとに違い、一番条件の厳しい部品が全体を決めます。まず部品構成を確認し、成立する条件から逆算してご提案します。デザインは 300dpi 以上の AI または PDF でお預かりします。

倉庫内の名入れ設備

自社倉庫にレーザー刻印機とプリンター、カッティング機を置いています。仕入れた商品にその場で名入れし、検品を通してそのまま日本へ送れます。金型がいらないので1個から加工できます。

  • 金属への刻印(ステンレス・アルミなど)。インクを使わないので剥がれません
  • 木・革・アクリル・紙・ガラスへの刻印と切断
  • フルカラー印刷、および T シャツやトートなど繊維製品への直接印刷
  • 布・ビニール・革のカッティング

加工できる範囲は 385 × 300mm までです。日本に着いてから名入れすると箱を開け直すことになりますが、義烏なら仕入れ・加工・検品・梱包が一度で終わります。量産の前に10個だけ作ってロゴの見え方を確かめる、という使い方もできます。

義烏 国際商貿城 五区 迎恩門店

日本製品を中国国内で販売する自社店舗です。日本酒を中心に品揃えしています。現地でどの商材がどう受け止められるかを、店頭で直接見ています。

上海

上海市長寧区延安西路2299号 上海世貿商城3楼 03A28。日本製品の中国展開に関わる商談の窓口です。