現場
義烏の自社倉庫と検品オペレーション、OEM を手がける工場、そして日本製品を売る店舗です。
義烏の自社倉庫

浙江省義烏市北苑街道凱吉路208号5号楼。仕入れた商品はいったんここに集約され、検品を通してから日本に向かいます。棚番で管理し、案件ごとに現物を追えるようにしています。
検品ライン

全量開封検品に対応します。外観、付属品の照合、通電、動作、においや汚れまで、商材ごとに項目を組み替えます。検品で拾った不良はそのまま実データになり、次回以降の不良率の見積もりに反映されます。
採寸と計量

実寸と実重量を測ります。国際送料は箱の課金重量で決まるため、ここが粗利に直結します。外箱の設計を変えるだけで送料が変わることは珍しくありません。
OEM の現場

自社の OEM 部署が、仕様の確定から金型、量産、パッケージまで立ち会います。工場は当社の建物の中にはありませんが、義烏とその周辺の産業帯は、車で回れる距離にまとまっています。サンプルを持って工場へ行き、その日のうちに戻ってくることができます。
お客様ご自身が現地を見たい場合は、現地スタッフが同行します。工場の見学、展示会の回り方、義烏市場での探し方まで。
OEM の進め方と、変えられるところについて詳しくはこちら
倉庫内の名入れ設備


自社倉庫にレーザー加工機を2台置いています。うち1台は金属に直接刻めるファイバー機です。仕入れた商品にその場で名入れし、検品を通してそのまま日本へ送れます。金型がいらないので1個から加工できます。
金属への刻印、木・革・アクリルへの刻印と切断、木や紙へのカラー印刷、布・ビニール・革のカッティングに対応します。加工できる範囲は 385 × 300mm までです。Tシャツなど完成した製品への直接プリントには対応していません。
なぜ義烏でやるのか。日本に着いてから名入れすると、輸入した箱をもう一度開けて、加工して、詰め直すことになります。義烏なら仕入れ・加工・検品・梱包が一度で終わります。
日本製品を売る、3つの売り場
中国から日本へ運ぶだけでなく、日本製品を中国国内で売る事業も自社で行っています。売り場は3か所あり、それぞれ相手が違います。
義烏 国際商貿城 五区(中国輸入商品城)― 卸

60649・60657号商位。中国のバイヤーと小売店に卸す売り場です。国際商貿城の五区は輸入品を扱う区画で、中国各地の仕入れ担当者が回ってきます。日本製品を中国国内の流通に乗せる入口になります。
義烏 雪峰銀座 迎恩門店 ― 小売


義烏市稠城街道丹渓北路18号 雪峰銀座1階0107室。その場で試飲・試食していただける小売店です。日本の酒と菓子を中心に置いています。義烏へ出張されるお客様にも立ち寄っていただけます。
売れるかどうかは、棚の前で人がどう手に取るかで分かります。卸に出す前に、ここで反応を見られるのが強みです。
上海 上海世貿商城(上海マート)― 商談


上海市長寧区延安西路2299号 3階 03A28。日本製品の中国展開に関わる商談の窓口です。中国の代理店探し、百貨店やスーパーへの提案は、ここを起点に動きます。
売り場だけでなく、淘宝・阿里巴巴などのECと、自社アプリ・公式アカウントでも販売しています。日本の展示会に出向いて商材を発掘するところからやっています。