食品届出が要る商品

食器やカトラリー、食品を入れる容器、食品用の包装材、乳幼児向けのおもちゃ。食品に触れるものは、食品衛生法にもとづく輸入届出が必要です。このページはその手配について書きます。

確認作業やサンプルの直送など手数がかかるため、外貿部が担当します。

扱っているものと、扱っていないもの

扱っているのは食器具、食品を入れる容器、食品用包装材、乳幼児向けおもちゃです。

食品そのもの、食品添加物、食品製造用の機械は、現時点では取り扱っておりません。先にお伝えしておきます。

材質で扱いが変わります

同じ「食品に触れるもの」でも、何でできているかによって適用される規格が変わります。合成樹脂には材質ごとの規格があり、それ以外の素材は別の枠で判断します。

ですので、最初に確かめるのは商品名ではなく材質です。「この皿」ではなく「この皿は何でできているか」から始めます。

工場の書類は、たいてい日本向けではありません

中国の工場に「検査証明はあるか」と聞くと、多くの場合は出てきます。ただし中身は、米国や欧州の基準の試験成績書であることがほとんどです。

それらは日本の基準の代わりにはなりません。日本の基準での試験成績書が必要であれば、サンプルを検査機関へ送って、あらためて試験します。当社は中国国内の機関と日本の機関の両方を使い分けて手配します。

中国で作られたものが、すべて通るわけではありません

中国で製造・販売されている商品が、すべて日本の基準を満たしているわけではありません。材料や成分によっては、そもそも輸入できないものもあります。

だから、発注してから調べるのでは遅すぎます。数量を決める前に、材質と試験の見通しを立ててからにしてください。

ご相談いただけること

商品のURLか写真と、分かる範囲での材質をお送りください。届出が要るものかどうか、どの試験が必要になりそうかをお伝えします。調査とご相談は、当社を通して輸入される場合は無料です。